秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

小田急線「東海大学前」駅徒歩1分東海大学学生さんへの賃貸アパート紹介・秦野市伊勢原市不動産売買仲介を47年。松屋不動産での日々の出来事を物件情報とともにお届けします

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能登半島地震支援活動

2012年、東日本大震災の翌年、宮城県や福島県などからご実家が地震の影響を受けた

東海大学新入生をお家賃優遇などさせていただきこのアパートに住んでいただきました。

※東南角部屋となります。

今回は能登半島地震を受けて1部屋空きが出たので今回はお家賃1年間は1,000円のみで

す。東海大学前駅まで歩いて8分ほど、インターネット使い放題もついております。

 

条件が折り合いましたら月に10,000円、ご返済不要のお金を補助させていただきます。

今回も東海大学へご入学される学生さん限定となります。もちろん仲介手数料もかかりません。

(東日本大震災時もそうでした)微力ではありますが。また4月以降は当社アパートにお住まいの

学生さんのご親族の家も被災され避難されていることなどを受けて能登へ活動入りする予定です。

 

発災してからは義援金の寄付や物資の送付を現地の方々を通じて行ってきました。

 

このたびの地震にてお亡くなりになられた方、謹んでお悔やみを申し上げるとともに被災された方々の

お見舞いを申し上げます。松屋不動産福嶋秀樹拝

更新日時 : 2024年03月15日 | この記事へのリンク : 

フードバンクはだの3月開催のお知らせ!タウンニュース1面に記事掲載!お米など奨学金の東海大学生などへ食材をご提供「もったいないをありがとう」に 秦野市でフードバンク・フードドライブ活動開始「フードバンクはだの」



令和4年3月2日 ケーブルテレビJ:COMさんにて生放送出演。こちらをクリック



【フードバンクはだの11月開催のお知らせ 毎月200名様へ食材をご提供】
・神奈川県秦野市内在住の方

・食材をとりにいらっしゃることが可能な方

・事前のご予約が必要です。



お渡しする食材は秦野市だけではなく全国にいらっしゃる南相馬子ども保養プロジ
ェクトのご支援者様やフードバンクご支援者が購入し送ってくださっているものです。


皆様からお預かりした食材をひとり親世帯の方をはじめご高齢の方、コロナ禍の影響を受けた大学生や非正規雇用社員の方々に配布。 各ブランチにてご予約くださいませ。




渋沢ブランチ(渋沢駅エリア) 味乃大久保  秦野市菩提147-5
3月配布日(38回目) 12日から16日 
0463-75-2522 担当小野瀬まで



秦野ブランチ(秦野駅エリア)グリーングレイン  秦野市寿町1-23
3月配布日(37回目) 17日から23日(20日、21日は除く)
090-2470-8542 担当福嶋まで



東海・鶴巻ブランチ 松屋不動産  秦野市南矢名1-13-15
3月配布日(45回目) 17日から23日   20日はのぞく
090-2470-8542 担当福嶋まで




タウンニュース様、情報サイトレアリア様取材いただき記事掲載(R3.6/17)
詳細はこちら




「フードバンクはだの」事業運営「南相馬子ども保養プロジェクト」
福島県南相馬市から神奈川県秦野市へ子ども達を招待!
since2015


フードバンクはだの秦野市内で拠点を3拠点

(渋沢駅エリア・秦野駅エリア・東海大学前駅鶴巻温泉駅エリア)


2月26日タウンニュースにて秦野駅エリアで食材配布開始の記事掲載


1月タウンニュースにて渋沢駅で食材配布開始を記事掲載




渋沢ブランチ・秦野ブランチ 主にひとり親世帯で子育ての方
渋沢ブランチ(渋沢駅エリア) 秦野市菩提147-5 味乃大久保



秦野ブランチ(秦野駅エリア) 秦野市寿町1-23 グリーングレイン



食品ロスを削減するため、仕事や環境の影響で食事を必要とされる方へ届ける活動

南相馬子ども保養プロジェクトがスタートする時、「東北支援」「障がいの方支援」「地域への貢献」の三本柱に。
※1番目は福島県南相馬市の子供たちを毎年神奈川へ招待。2番目は神奈川県立養護学校にて活動。




奨学金で東海大学へ来ている大学生やひとり親世帯で子育てをしている、コロナ禍などの影響で収入が減少、食べたいものが十分に食べられないという方々へ定期的に食材を提供する活動を令和2年8月より開始。




各家庭や会社で不要な下記のもののご支援をお願いしたく思います。
賞味期限3ヶ月以上で未開封かつ常温保存ができるもの
お米、乾麺、調味料類、缶詰、瓶詰め、乾き物類、お菓子、インスタント食品、レトルト食品、
粉ミルク、ベビーフード、飲料類など




神奈川新聞にて記事掲載




提供ご希望の方のお問い合わせは担当の福嶋秀樹携帯電話090-2470-8542
もしくはinfo@matsuyafudosan.comまで
 

  

全国14社のケーブルテレビで放送【人の輪をつなぐ~町の不動産屋さん~】出演





2011年東日本大震災時から災害ボランティア12年目。2011年3月から被災した東北の29家族受け入れ、2011年5月から宮城県南三陸町、気仙沼市で5年以上活動。実家が被災した東北の大学生を6人雇用。



2018年8月から西日本豪雨被災地岡山件倉敷市真備町や新見市で1年半以上、2019年大雨や台風被災地福島県伊達市、いわき市、南相馬市、千葉県富津市、神奈川県相模原市などで活動し今に至る。6年前より福島県南相馬市の子どもたちを神奈川県へ全額チャリティで招待する活動をしています。

 



私のプロフィールはこちらです。日々の活動(災害ボランティア活動・フードバンク・
福島県の子どもを神奈川へ招待・神奈川県立養護学校)
テレビ朝日やNHK FM、J-WAVE,神奈川新聞、全国14ケーブルテレビ、
福島民友、福島民報新聞などで当社の取り組みが紹介されました。


 

更新日時 : 2024年03月02日 | この記事へのリンク : 

福島県南相馬市へ寄付・福島民友新聞、福島民報社新聞記事掲載

8月初旬に福島県南相馬市の子どもたちと神奈川県秦野市へ。無事終了したので南相馬市へ行き寄付金10万円を門馬市長へお渡ししに。南相馬市への寄付も2015年から始めたので早いもので8回目となります。

 

当日は門馬市長様やいつも様々なアドバイスをいただける大和田教育長様をはじめ様々な方々とお会いいたしました。

 

継続して活動できるのも多くのご支援者様たちのおかげです。本当にありがとうございます。

 

 

今年の活動の様子はこちらをクリック

 

南相馬子ども保養プロジェクト2023 福島県南相馬市から子どもたちを神奈川県へ14名招待

 

更新日時 : 2024年02月22日 | この記事へのリンク : 

福島県南相馬市で子ども達と交流・震災遺構を見学する「大人の遠足vol.1」南相馬子ども保養プロジェクト

福島県南相馬市で今まで神奈川県へ遊びに来るプロジェクトにご参加された方々や初参加の

方々とバーベキューやサッカー、だるまさんが転んだなどをして交流。実に40名の親子

(子ども22名)がご参加されました。

 

こちらは神奈川県や埼玉県から伺い12名(子ども5人)で向いました。小学生、中学生、

高校生、大学生、大人と実に年齢も多岐に渡りました。

みんなでバーベキューの準備

その間、私は南相馬市の子ども達からリクエストがあったサッカーをやっていました。

こう見えて大学までサッカーをしていました。

そしてなんとサプライズで南相馬市の門馬市長がバーベキュー会場へお越しいただき。

ねぎらいのお言葉、差し入れをいただきました。本当にありがたいことです。

 

「今後ともお付き合いを続けてください」とのこと。身が引き締まる思い。

バーベキューしたり鬼ごっこ、だるまさんがころんだ、施設にいる犬や猫と遊んだり

とても楽しい時間を過ごせました。子どもたちは4歳から大学生まで幅広い年代ですが

みんな笑顔で仲良し。開催して良かったです♪

 

ご参加者様達より

こんにちは。 こちらこそ本当にありがとうございました😊

皆さんから楽しかったよー、またサッカーやりたいよー、ピザ作り楽しかったよー、焼きそば、ナポリタン、海鮮、お肉ぜーんぶ美味しかったよなど、感想頂いています。

 

スタッフさんも皆さん温かく、皆んなが自分らしく過ごせました😊😊 自分たちでは出来ない経験なので、機会をつくって下った福嶋さん、スタッフさん本当にありがとうございました😊 今後とも宜しくお願いします🙇‍♀️

 

タウンニュース記事掲載 令和5年10月20日

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!また来年!!

更新日時 : 2024年02月18日 | この記事へのリンク : 

福島県の新聞「福島民友」様「福島民報」様へ南相馬子ども南相馬子ども保養プロジェクトの活動が取材・記事掲載されました。

お世話になっております。先月の21日、福島県南相馬市役所へ伺い門馬市長へ義援金をお渡ししたことが

福島県の新聞「福島民友」「福島民報」へ取材・記事掲載されました。

 

この2015年から続く南相馬市への義援金の寄付も周囲の皆様のおかげです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

南相馬子ども保養プロジェクト 福嶋秀樹

更新日時 : 2024年02月17日 | この記事へのリンク : 

南相馬子ども保養プロジェクト2023取材記事掲載

4年ぶりに福島県南相馬市の子どもたちがここ神奈川県秦野市へ遊びにきます。

そのことが令和5年6月30日のタウンニュースへ掲載されました。

 

昨今の経済などを踏まえて一人親世帯の方なども人の横のつながりでお声を掛け

させていただきました。

 

プロジェクト2023は8月は福島県から神奈川県へ子どもたちをご招待、10月は

神奈川県から福島県へ行く2部構成となっております。いよいよです。

 

すでに募集人員は満員となり募集は締め切りました。さぁみんなで力を合わせて

頑張るぞ

 

更新日時 : 2023年11月02日 | この記事へのリンク : 

南相馬子ども保養プロジェクト2023終了(テレビ・メディア紙で取材されました)

 

 

 

お世話になっております。今年はコロナの影響もあり4年ぶりに福島県の子どもたちを神奈川県秦野市へ

招待できました。今回は南相馬市だけではなく相馬市在住や双葉町ご出身の子どもたち14名を招待。

 

天候にも恵まれ海や山で楽しんでいただきました。

すでに来年、またご参加されたいという方や今回の締め切りに間に合わなかった方々からも

お問合せをいただいております。

 

2015年からつづくこの活動。来年に向けて頑張っていきたいと思います。

ご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

更新日時 : 2023年10月23日 | この記事へのリンク : 

フードバンクはだの子ども食堂「こどもごちめし」

【フードバンクはだの「子ども食堂」スタート!】

※利用にあたり収入やご家族構成などの条件があります。

(電話もしくは面談でのヒアリングあり)

 

神奈川県秦野市、飲食店による毎日開催の子ども食堂!「こどもごちめし」

会場 たべれっと 

お問い合わせはフードバンクはだの福嶋秀樹

090-2470-8542

フードバンクはだのをご利用いただいているひとり親家庭の中学生までの児童

各家庭月に数回、飲食店での外食を1人、1食当たり毎回1,000円補助で8月中旬以降提供開始

 

飲食店のお料理を店舗でいつでも周囲を気にすることなくメニューの中から食べたいものを必要な子どもたちへお届けいたします。

フードバンクはだの鶴巻温泉ブランチ 子ども食堂「こどもごちめし」

会場 たべれっと 秦野市鶴巻1662−81 (鶴巻温泉消防署分署向かい)

たべれっとさんホームページはこちら

対象となるかた サービスを受けるにあたり簡単なヒアリング(電話もしくは面談)

※フードバンクはだのご利用のひとり親世帯のご家族(小学生・中学生対象

1食につき1,000円まで補助)

※秦野市内在住の方

※親が非課税世帯や失職中など収入が不安定な方

(諸条件はご相談ください)

※ご相談・お問い合わせ窓口は福嶋まで。

 

お問い合わせ時に現在の状況などお話をうかがいます。

携帯電話090-2470-8542

 

南相馬子ども保養プロジェクト運営 「フードバンクはだの」

渋沢駅(フードバンク・年末お食事券配布)ー秦野駅(フードバンク)

ー東海大学前駅(フードバンク)ー鶴巻温泉駅(子ども食堂)

 

更新日時 : 2023年10月20日 | この記事へのリンク : 

福島県いわき市へ災害ボランティア活動入り(令和5年9月8日大雨水害)

お世話になっております。令和5年9月8日の大雨による水害を受けて現在、定休日の

毎週水曜日は災害ボランティアを福島県いわき市にてさせていただいております。

 

4年前の水害の時も3ヶ月ほど活動させていただきました。

 

仕事や今までの活動から当社のアパートには宮城県や福島県、岩手県など今まで災害が

あった地域の学生さんを多数、お預かりしているので人ごととは思えないのです。

定休日の水曜日はほぼ福島県いわき市で床下に潜って泥だしやタンスなどの移動、水に浸かっ

た処分するものをまとめたりといったそんな活動をしております。2011年の東日本大震災

以降、宮城県、福島県、千葉県、岡山県、静岡県,神奈川県、長野県などで災害ボランティア

や支援物資の搬入などの活動を行っております。

水曜日もお問いあわせ等はメールやお電話にて承りますがメールの返信が遅くなったり電話に

出れないことがございます。

 

恐れ入りますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

この水害で被災された方々へ深くお見舞い申し上げます。

 

松屋不動産福嶋秀樹拝

 

2015年から福島県南相馬市の子ども達を神奈川県秦野市へ招待。その様子はこちら

更新日時 : 2023年10月07日 | この記事へのリンク : 

南相馬子ども保養プロジェクト公益財団法人より災害復興援助活動で受賞

 

 

 

 

「災害復興活動」部門にて全国に430以上の支部を持つ公益財団法人様より審査の結果、

その活動の支援助成金が決定いたしました。(今回は原資が税金ではないので話を受けました)

 

本日、その授賞式でした。

支部推薦が必要なこの助成金も今回はご縁があり推薦をいただきました。(私の活動をどなたかがお伝えくださったようです)

5ヶ月に渡る審査の結果、今年はこの部門受賞は定数まで満たず全国で3組のみで東日本からは1組だったそうです。

※写真は今まで神奈川県へ招待させていただいた福島県南相馬市の子どもたち

こちらの活動支援助成金33万円は全額「南相馬子ども保養プロジェクト」ヘ。

いつもご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。

思い返すと2011年3月11日の夜から被災された方々の受け入れ準備(家賃を安くした物件を用意)

し29家族の受け入れ、実家が被災した東北出身の東海大学生たち6人アルバイト雇用、2015年から福島県南相馬氏の子ども

たちを神奈川へ招待する活動を開始などこの10年以上、継続してきました。本当に多くの皆様のご支援のおかげです。

2011年5月から宮城県南三陸町、岡山県倉敷市真備町、福島県南相馬市、いわき市、千葉県富津市、神奈川県相模原市、静岡県静岡市清水区など様々な地域で災害ボランティア活動をしてまいりました。

皆様のご協力で成り立っております。あらためて本当にありがとうございます。

更新日時 : 2023年07月01日 | この記事へのリンク : 




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