秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

東北への思い「また来春に」

昨日の地震・・・久しぶりにあの3月11日の怖さを思い出した。通常より長い地震

ふと携帯電話を手に取り、宮城県女川の修平の携帯電話へ・・・つながらない

彼、修平はあの3月11日の数ヵ月後にこの東海大学前駅に住んでいる東海大学生を

頼ってこの地に来た20歳の青年。

1年この街で過ごし、やはり我々、若者が故郷「女川」を復興したいと戻った。

そんな彼に逢いに被災地でのボランティアを兼ねて彼のいる町女川を訪ねたのが

早いもので2カ月前。女川や石巻を案内してもらった。つい昨日のことのようだ。

しばらくしてやっと電話がつながって

「あっ福嶋さん！！大丈夫ですよ。こちらは雪が降って寒いです～」

と元気そうな声

来年のゴールデンウィークにはまた彼に逢えることだろう。

更新日時 ： 2013年07月27日 | この記事へのリンク ：