秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

小田急線「東海大学前」駅徒歩1分東海大学学生さんへの賃貸アパート紹介・秦野市伊勢原市不動産売買仲介を47年。松屋不動産での日々の出来事を物件情報とともにお届けします

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ツール・ド東北

昨年、11月に開催したサッカー元日本代表で背番号10番、木村和司さんのサッカー

教室・・・このために体力をつけようとはじめた自転車。

 

 

昨年の夏から自転車通勤となりました。また体力づくりだけではなくちょっと視点を

変えたくなったのです。

 

 

当時、乗っていたGIOSのクロスバイク ミストラルですがより、早く遠くに行きたい

と乗りかえたのが、やはりGIOSのロードバイクFURBOです。

   

  

 

心霊スポットとなっているトンネルや自宅へと続く長い坂、気分転換に小田原城や

大磯の海などへお出かけしてマス。くだり坂などは軽く時速60KMを超えてしまう

ので運転には注意してます。

 

 

そして乗り換えた最大の理由が昨年から始まった『ツール・ド東北』の存在を知った

からです。

 

 

定期的に伺いボランティアをしたり、友人に会ったりととても思いで深い地なのです

が、あの震災以降、時間が経つにつれてどうしても震災の話が風化し、地震直後

ほど語られていたこともかなり少なくなったように思います。

 

 

 伝え続けることが大事

 

そういった中で現地で撮影した写真でみんなにお伝えしようと写真を展示したり

定期的に開催している東海大学生の勉強会でお伝えしてますが、やはり自身の目

で見て耳で聴き、肌で感じたものでないと伝えられないと感じてます。

 

 

できることは限られています。それでも当社の管理物件にご入居されていらっしゃる方

や現地で知り合った方たちはみな『忘れないでほしい』と言います。

 

 

あの東日本大震災が起きた翌日から東北からの受け入れを開始し、ご実家が被災した学生をアルバイトとして雇いました。

 

 

定期的にボランティアに行き続けている思い入れの強い宮城県南三陸町も走ります。

 

 

そしてこの東海大学前駅の街にお迎えした数人の若者の出身地、女川町も走ります。

そのためにタバコもやめました。お酒も禁酒2か月しています。

 

 

   

 

このツール・ド東北へ参加し、あわせて南三陸町でボランティアならびに宮城県

福島県の友人たちに会いに行きます。

 

 

あとは抽選に受かるだけか・・それが最大の問題だ

神様お願い!!

 

 

更新日時 : 2015年02月03日 | この記事へのリンク : 

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