秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

トルコの国立大学の先生,東海大学文学部教授先生と行く夏の名物秦野市の無形文化財夏のお祭り「瓜生野百八松明」（うりゅうのひゃくはったい）へ・・・

みなさん( ｀ー´)ﾉおはようございます。

いつもアクセスしていただきありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか!?

今日も暑いですね～

さて本日はこの8月14日に開催される室町時代からの伝統あるしきたり

「瓜生野百八松明」※うりゅうのひゃくはったいについてお知らせしたいと思います。

また今年はご縁があり当社管理のマンションにご入居いただいたトルコの国立大学のエルダル

先生ご夫婦、東海大学文学部の教授、当社ご入居の東海大学女子学生そして僕の子どもたち

と見に行ってまいります。楽しみです♪

エルダル先生は今までも何度も来日されており、日本への造詣がとても深くお話していて

とても楽しいです。日本へは研究そして本のご出版に向けていらっしゃいました。

エルダル先生は東海大学へ研究をしに来日されました。1年の間ですが、この街のいろいろと

良いところを東海大学生たちと一緒に伝えていければと思っております。あ～楽しみ！！

この行事は毎年お盆の時期に2日間にわたって行われる伝統的な行事で秦野市の無形文化財にも指定されているものです。

五穀豊穣、悪疫退散を祈願する伝統的な秦野市の行事なのですが、この地に住んでいる人でも弘法山の麓で行われるこの行事をご存じない方が多いのでは!?

東海大学駅前通りからも見える地元の人なら知る人ぞ知る「弘法山」そこで行われます。僕も良く小学生時代はここで遊び、中学生時代は良く走りそんな思いで深い場所です。

東海大学駅前通りの奥に見える山が弘法山です。その行事はここで繰りひろげられます。

弘法山の頂上で松明に火をつけて子供を先頭に弘法山を下山していきます。その雄大な景色は圧巻ですよ。

熱そ～( ｀ー´)ﾉ松明を背負った方の後姿が誇らしげですね。

下山して麓にある隆法寺まで付いたら振り回します。それが終えたら盆踊り大会が始まりますよ。

そんな秦野市の無形文化財「百八松明」がご覧になれるのはここ↓

せっかくこの地に住んだならこの行事を見ない手はないですよ～

おすすめは遠くから山を見てその松明が燃えている全体の様をご覧になりそして麓にいくと良いのではないかと思います。

熱く燃えてこ～( ｀ー´)ﾉ甲子園も暑いですね・・・やはり夏はいいなぁ

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更新日時 ： 2014年06月11日 | この記事へのリンク ：